冬の防寒着は、中綿によってもこもこもたついてしまうのが苦手な方もいらっしゃるかと思います。そんな悩みを解決するのが、こちらの自重堂48463の防寒ハーフコートです。
こちらの防寒コートの特長はなんと言っても軽量性と防寒性、さらに防水性に優れていることでしょう。中綿のボリュームを抑えることで軽量化を実現しました。また、ポリエステル100％のタフタ生地は、雨や雪での作業時にあると心強い耐水圧2,000mmの仕様になっています。耐水圧とは生地がどれくらいの水圧に対し耐えられるかの基準で、一般的に傘の耐水圧が250程度と言われています。ウェアなどでは人の動作によって圧力が増すため、高い耐水圧を必要とします。さらに、生地は撥水加工が施され、縫い目から水などが入ってこないような目張り加工が施されています。雨や雪の現場でも合羽なしで気軽に着用することができ、ワーカーの負担も軽減してくれることでしょう。防寒ハーフコートへの雨や水等の染み込みを防ぐためには、フードを着用して前面の面ファスナーを閉じて着用することをおすすめします。
機能も暖かさを逃さない二重衿仕様で、袖口にはアジャスターも付いています。フードはファスナーで取り外しが可能で、必要に応じてありなしを選択することができます。内ポケットが付いているので、雨に濡れてしまいたくないものはこちらに収納できます。